大きな仕事ではあったんだけど売主側の
非常に理不尽な理由によって破談となった。
私に考え得る限り落ち度は見当たらないんだけど
買主側には多大な迷惑がかかる。
ただここで、大きな報酬を逃したことや多大な労力が
無駄になったことよりも、買主からの信頼を失いかねない
ことのほうが苦しいと心底思える事に気付けたのは今回の
少ない成果のひとつなのかもしれない。
売主側に理不尽さを追求して後ろ向きな仕事を作るよりも、
買主の信頼が紡げるように全力で事後処理を進めて
行きたいものである。