最近どうも考えが
狭く深く否定的になっている感じがする。
ある程度考えながら経験を積んでいくと
入り口で判断してしまいおのずと絞られ(狭くなり)
深く考えるべき事柄のみを深く考えるられることは
効率的ともいえるが
この厳しい取捨選択(否定的効率的)と
全てに価値を見出す(肯定的非効率的)行為のつり合いを
自分自身の気付きでとっていくのは結構難しい。
周りの反応を自らの鏡として注視するのは有効な方法の一つだが
注視しすぎ己を見失うのは本末転倒である。
と考えを詰めていけば「バランス」に行きつく。
始めは短い棒(即ち少ない・拙い事柄)に対して太い支点(即ち放置しても
ほとんど崩れないバランス)なので大雑把でも傾かないが、成長を求めると
棒長くなり(即ち事柄は増え難解になり)支点は細く(即ち常に意識しなければ
とれないバランス)なっていくので位置を厳密に調整しなければ事柄は傾く。
そして棒はますます長くなり続け支点はますます細くなり続ける。
短い棒に太い支点でのバランスを保ち続けるのか
永遠にバランス調整し続けるか
とちらもバランスが取れていることに変わりはない。
と考えを詰めていけば「自己満足」に行きつく。
ここらから本格的に突っ込んだ話になっていくんだけど
ディープになりすぎるのでこの辺でやめときます。
やっぱりダーウエにはこの暖簾ですな!
ディープなダーウアーより・・・・
なんだダーウアーって???(呆)