資産の目減りリスクをヘッジするための分散投資とかよく聞くけど
投資自体が分散の一つではないんだろうか?
100万円の現金を10万円ずつ10社の銀行へ預けることと
考え方としては多くは変わらないような気がする。(あくまでも私見です)
自身の分散の考え方としては
1.将来の考え得る全てのアクシデントにすぐ対応できるように現金でもつ。
2.積み立て型の年金・保険等についても同様の理由で
換金性の高いものをチョイスする。
3.株・金等のいわゆる投資。(してませんが・・・)
4.不動産は必要なものを必要なだけ。
そして生きるために必要な物質を直接生み出す設備。
5.太陽光等の発電・蓄電システム、田畑、井戸。
将来の考え得る全てのアクシデントとは株価の急激な下落、
今までにない為替の動きはもちろん、ハイパーインプレ、深刻な天変地異、
根本的な国や社会システムの崩壊ということであり、
それらのリスクを少しでもヘッジすること、
最小自治体の設立=半自給自足
ができるような資産形成を行いたいと考えている。
早く「もろきゅう」にしたいですな。