混沌とした時代である。
後に
「過渡期」だった。
と言えるよう次世代に繋いでいかなくてはならない。
理想を唱えることで得られる高揚感や充実感だけで
現実への皺寄せを乗り越えられるのだろうか。
理想に至るまでの障害を羅列し目先の延命措置を講ずるだけで
未来を築くことができるのだろうか。
5年後、10年後、20年後、30年後、50年後ぐらいまでの理想を
明確にしそれを実現していくのが文字通り
現実なのである!
そして理想と現実の緻密なハイブリッド走行こそ理想の未来への過渡期だったね
と言われるように現在を築いていかなければならないのではないだろうか。
そんな思いを抱きながら私の愛用するハイブリッド車は
納車3か月でパンクしたけどね!(泣)