僕の日記 「こころ」 2012年04月26日(木) 「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。 意地を通せば窮屈だ。兎に角に人の世は住みにくい。」 有名な漱石の「こころ」の冒頭部分である。 人と絡み合う世の中の難しさをこれほど端的に表現している 文はないのではないだろうか。 この文の先は 「だからこそ喜びがひとしおだったり選ぶ言葉に深みが生まれたりする。」 って感じに続けたいですな。 まあ、 数ページしか読んだことないんで どんなのか知らないけどね!(恥) 焦りますな。