管理物件なんだけど現在募集をしていない家を

家主さんが見に行ったら鍵が開かないので

預けている鍵で見てもらえないだろうかとの連絡があり

「了解です！」

と言ったものの

 

預かっただろうか・・・・

預かった気もする・・・・

 

と非常にあいまいな気持ちのまま帰って鍵と

預かり記録をほじくり出す。

 

 

どっちもないよ！（焦）

 

 

勘違いでよく似た鍵と別の所に保管しているのかもしれない。

 

候補の鍵をいくつかピックアップし鍵番号をチェックした後

お客さんに鍵番号を確認してもらう。

 

そんな鍵番号ないよ！（冷）

 

もしかしたらお客さんが老眼で鍵番号を見間違えたのかもしれない。

 

「直接鍵を合わせに今から行きます！」

 

とお客さん宅へ行き持参した鍵を一つずつ合わせる。

 

 

ひとつも合わないよ！！！！（汗）

 

「ちょっとお預かりしてもう一度事務所で確認してみますね。」

 

と持って帰って事務所の引き出しを全部まき散らす。

 

鍵失くしたなんて信用がた落ちですな・・・・

 

必死のパッチ（死に物狂いってことですな）でコピー機動かしたり

本を全部出してみたり事務所内が大変な状態になった頃

「ぷるるるー」

と電話音。

「はいまいすぺーすです。」

 

「私だけど鍵5本ともこっちにあったよ。

ちょうどいいんでその1本持っといて。」

「・・・・・」

 

そりゃ記録も鍵もないですな！！！！

 

とりあえずよかったです・・・・・

すぐに預かったこと記録したのは言うまでもないですな。

 

 

そして宅建協会の会議に行く時間となってしまいました。

 

 

今日の仕事ほぼできてないよ！！（哀）