13年公示地価が発表されましたね。
「2000地点で上昇」
「三大都市圏下げ止まり」
県内においては
「22年連続下落も3年連続で下げ幅縮小」
「宅地一部4年ぶり横ばい」
というところが主な見出しである。
最前線で仕事をさせていただいている私のイメージから言うと
人気校区、人気地区、駅から近い、道路幅員や道路付けが良い等の
土地は横ばいかあまり売り物件のない地域では多少高い価格でも
売れている。即ち事例ができる機会があるならば多少上昇して
いるような感じである。
対して交通の便が悪い、道が狭い、日当たり・地形が悪い等の
土地についても今まで散々下がってきたので下落率は改善されつつあり
所謂下げ止まり傾向がみられるような気がする。
ただ実体経済に基づいた価格上昇はあるにしてもバブルのように
土地の売買を繰り返し益を得るような事態になるとは考えにくい。
少子高齢化はすでに進みつつあり今後の人口が減ることは確実である中
家や土地が不足することはないので価格の2極化は進むだろうけど
全体の平均値が極端に上がることはないのではないか。
だらだらと私見を書いたがそれではいつ購入するのがベストなんだろうか?
今でしょ!
また使ってしまったよ・・・・(呆)
まあ人の数だけ事情や背景がありタイミングも
人により変わってくるのでまずは
まいすぺーすに相談してみてください!
ちゃっかり売り込みまでしてしまったよ・・・・(告)
今日はI間先輩お薦めの「にしはたミックス」ですな。