仕事やプライベートで気忙しい日が続くと
家から出ずに1日中だらだらしてみたい衝動に
駆られるんだけど、それが2~3日も続くと
それはそれでしんどいし、何よりだらだら
できる有難みも薄れてくる。
闇があるから光がわかるように
そしてわかるのは存在だけではなくて
それぞれの有難さもである。
仕事や人づきあいが煩わしく感じることは
少なくないけど、これがあるからこそ
何にも縛られない時間が楽しく思える。
また何にも縛られない日々を過ごし続けることは
退屈で無気力で成長のない日々を過ごし
続けることになるのではないか。
何事も陰陽があるから成り立っていて
どっちかかけても上手くいかないし
また陰陽のバランスを追求し続ける
行為が生きるということなのでは
ないかと考えている。