「痛い」といえば「病院に行け」である。
しかし病院は「治す」のではなく「治すのを手伝ってくれる」ところであり、
治すのは自分自身の持つ自然治癒力である。
潰瘍、腱断裂、骨折等は自然治癒力だけに頼るより病院によるサポートを
受けるほうが明らかに早く、正確に治る。
(軽度の)風邪、打撲等は病院に行ったから早く、正確に治るだろうか?
行かないより多少は早く、正確に治るかもしれないが一番効率的なのは安静に、
そして栄養のある食事を規則正しくすることではないだろうか?
誰が治すのか?どんな病状を直すのか?を考えれば病院という選択は
場合によれば必ずしも効率的でないことに気付くであろう。
そして一事が万事である。
常識を鵜呑みにする短絡的な思考は考える力を弱らせる。
家を建てるのは大工さん?
土地を探すのは不動産屋さん?
賢明な皆様にこれ以上の説明は蛇足ですな。
それと、
念のために言っておきますが、
脇腹が痛くて病院に行ったんだけど待つのが面倒くさくなって
途中で帰ってきた言い訳にしているのでは決してない・・・
と思います・・・・・・・・・
診察券まで作ってさっぱり説得力がないですな・・・(恥)