腹が痛い。
なんでこんなにすぐ腹が痛くなるんだろう。
腹が痛くなったら何はともあれまずWCである。
腹痛とWCにまつわる話は枚挙にいとまがない。
私に近しい人間は私の腹痛WCネタを数個は知っている。
そりゃああだ名メーカーにも
「腹下しナルシスト」と呼ばれるはずである。(H21・7・1僕の日記参照)
最近ではトイレが近くにないと腹が痛くなるような気がする始末である。
しかしトイレには気を使う。
不衛生なトイレは問題外であるが、きれいでも紙がないのは困る。
できれば外のWCであれば洋式より和式がよい。
やっぱり知り合いでない人と間接尻合いはいやである。なんのこっちゃ
また和式でも狭すぎるのは困る。不安定になるからだ。
ばっちりなトイレでも人の出入りが多いのは落ち着かない。
特に自分が先に入ってて隣が後に入ってきた場合、たいてい放出音を
聞く羽目になる。
これはつらい。
ペーパーロールの回転音が隣のそれとハーモニーを奏でだすと警戒の合図である。
なぜならその後は流れ出る水がにぎやかに便器に叩きつけ、ベルトの金属音が
せわしなく響くことが予想される。
そしてそうなると同時に個室のドアを開け気まずくなる危険性が高まるのである。
これもつらい。
しかしばっちりなトイレで且つニアミスの危険性が低いという相反する要因を
満たせるトイレは数少ない。
それなら数で勝負したらどうだ?
1フロアで4つのばっちりなトイレがあればどれかはその相反する要因を満たす
プレイスが生まれる可能性は低くない。
ならどこだ?
書店コーナーの横は避けたい。普通の人(?)でもあのインクの匂いは催すのである。
必然的に競争率は高くなる。入り口に近いところもパスだ。30人に一人はWC狙いで
来店するからだ。(肛門憂いの会による2008年度統計データより抜粋)
逆に考えれば入口から一番遠いところが正解に一番近いところなのか。
しかし更に逆に考えればWC狙いで来店する一人である私に入口から一番遠い
ところまで歩かせてもよいのか?歩き方へんにならないか?
逆も真なりである。使い方違いますが・・・・・
つづく。おいおい・・・
写真ぐらいは野球へ行く道中の爽やかっぽいの載せときます。