僕の日記

原因の帰納。

  人に対して

「もっとこうしてくれたらいいのになぁ。」

とつい思ってしまうことがある。

バレーボールで自分がアタッカーの場合で例えてみると、対する人はセッターである。
相手コートからのサーブを味方がレシーブしてセッターに返す。
どんなボールが返ってくるかもわからないしそれをあげるセッターの技量や癖もさまざまである。
当然いつもよいトスが上がるとは限らないし、一定するとも限らない。

わかっていることなのだが面白いことに

自分の調子が良い時にはトスが低くても離れていても対応しきれなかった自分を責める。
言い方を変えれば相手の癖や技量を注意深く観察しそれに対するレスポンスを早めることにより
対応できると自分で思えているのである。

自分の調子が悪い時にはきれいなトスが来ても相手を責める。
「どんなトスが来るかわからないのに急にきれいなトスを上げられても対応できないよ。」と。
完全に自分を棚に上げているのである・・・・

一事が万事で物事は大体このようなことがあてはめることができるので毎日いつでもこの
状況が生まれているのである。

「もっとこうしてくれたらいいのになぁ。」と心の中で人に注文をつけそうになるときの抑止弁として
こういう発想を頭の隅に置いているってお話でした。

あんまり機能していませんがね・・・・・・(泣)

    そら豆.jpg 

今日も写真がないので保険で昨日撮っておいた夜食の先輩からもらった取れたての
そら豆(と焼酎)でも載せときます。しかしいつも食いさしですな・・・・・(苦笑)

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