丸亀でお客さんとの打ち合わせ終えたら12時前だった。
1時から錦町で別のお客さんと打ち合わせがあるので昼飯はささっと
済まさなくてはならない。うどんの本領発揮である。 ナンノコッチャ
府中街道を高松に向かいながら店を物色する。しかし12時から13時の昼食時間帯は
苦手な混雑に見舞われるためできるだけさけているんだが・・・・
と、ためらいながら物色していると
「ドンドン餃子」の看板が・・・・
飛んで火に入る夏の虫のようにふらふらーっと店に入ってしまう。
いつもうどんのくせにささーっと食べなきゃいけない時に限ってなんで
あえて中華料理なんだ俺・・・・・
私が高校生のとき一世を風靡した「ドン餃」。食べ盛りの私にはありがたい量(ちなみに
天津飯の大は洗面器ぐらいのどんぶりに山を盛っていた)でいつもお世話になっていた。
しかしその後しばらくして高松市内からほぼ姿を消すのである。
もう20年ぐらい食っていない「ドン餃」の天津飯を食いたい衝動を責める理由などない。
まだ写真を撮り慣れてないせいもあり久しぶりの天津飯に興奮したせいもあり
フライングしてちょっと食べてしまいました・・・・(苦笑)
危うく大を頼みそうになった自分を抑制し(大人ですな)中を頼んだ。
その結果腹が張り裂けそうで完食した写真を撮る余裕も失せていた・・・・
大人なら小を頼むべきでしたな・・・・・
天津飯大とラーメンを食べていた高校生の自分に脱帽ですな・・・・