今週末は父の日である。
日頃から私自身が健康を保ち信用を積み重ね
且つ息子を一人前の男に育てることが一番の親孝行だと
思っているので特に用もなく近くにいるんだけど
会うのは盆正月ぐらいとなって久しい。
しかしここ数年、自分自身が存在し、しかも健康を保ち信用を
積み重ねようと考えるようになることができたのは先祖が私自身まで
紡いでくれたからであることをよく考えるようになった。
ということは親孝行と言う角度からではなく
先祖への感謝の意を直近の先祖である父に表すことは
必要なことなのではないだろうか。
でも、親孝行と考えている私自身が健康を保ち信用を積み重ね
且つ息子を一人前の男に育てることは即ち先祖からの紡ぎの
バトンを受け、子孫に渡していこうとしていることに他ならない。
とここまで書いてこの文章に整合性を持たそうとする作業が
面倒になったのでこのままの文章で酌みとってください・・・
とりあえず今週の日曜はインディアカの試合なので
今日実父、来週義父を誘って飲みに行こうと思っています。
私自身も先祖として子孫へ紡ぐ良質な糸の1本になれればと願いながら。