先週の土曜は珍しく朝から晩までびっしり仕事だった。
嫁さんは忘年会の為、お客さんから頂いた「博多の水炊きセット」を
使った鍋を準備して出て行った。
しばらく走れて(ジョギング)いないんだけど鍋食った後に走るほど
自分に厳しくもないんで仕事が終わってから無理やり走った。
そして風呂に入って同じくお客さんから頂き冷蔵庫で寝かせていた
ヱビスビールを風呂上りに取りだし満を持して晩飯へと突入する。
尋常じゃないほどうまいビールと鍋!
いくら博多の水炊きとヱビスビールでも1日をそれとなく
過ごしていたらここまでのおいしさではないはずだ。
苦しいことと楽しいことの差の大きさにより
同じ楽しいことでも感じ方は違う。
苦労のない毎日であれば普通に楽しいことでも
苦労の日々なら楽しいこととのコントラストが濃くなり楽しさは際立つ。
人生ってうまくできていますな。