競争はあまり好きではない。
もう少し厳密にいうと
ルールの緩い競争が好きではない。
なので参加者全員が共通のルールで且つそれをジャッジする人が
常駐するスポーツは大好きである。
まあスポーツは競争というより競技ですな。
社会人として人に迷惑をかけたりだましたり傷つけたりすれば犯罪となり
ペナルティーがあることはあるがそれは私が持つ倫理観の
基本中の基本中の基本でしかなく
その先は無法状態に近い。
本当に相手の先のことまで考えているのか
本当に相手のニーズを聞き出せ把握できているのか
というようなことは法律や契約になく
早い者勝ち、やったもの勝ち的な風潮は後を絶たない。
だから競争の中には極力入らないようにしている。
1にも2にも信頼関係を築くことから始める。
競争の中での言葉は耳触りの良い方、早く言った方が選択されるが
信頼の中での言葉は深く丁寧に受け取られ、また選択するしないに拘わらず
必ず聞いてもらえる。
そして法律や契約は決まっているからその通りにするのではなく
お互いの信頼関係に基づき進んだ物事をわかりやすく記録することや
双方の誤解を防ぐために使うのである。
ただ信頼関係はたくさんすぐにできるものでなく少しずつ
長い時間をかけて作るものであるので紙を1枚ずつ積み重ねるようで
簡単には崩れない確実性はあるけれど
儲かるかと言われればあまり自信はない。
とここまで書いて読み返したんだけど
これは自営業者(トップ=プレイヤー)であり
一つだけのものを一人だけに売るのを
仲介している私の特殊な立場に限定するからこそ
言えることもあり全部が全部にあてはまることでは
ないことに気づいた。
でもこの文章を筋道立てたものに直すのはもうしんどいので
推敲はなしで・・・・
雑然とした意味の分からない文章で
ごめんねごめんねー!(呆)