理想は有形無形にかかわらず何も持たずに生きることである。
持つことにより手間がかかりリスクが発生しそれがストレスとなる。
でもそれを突き詰めると体も心も大切な人も持てなくなるので、
現実は極力シンプルに生きられることを目指したい。
具体的に言うと
安定収入を得るシステムや地位・名誉を築き持つことでなく
収入や地位・名誉があまりなくても継続する生活スタイルであるということである。
養育費や家・車のローン、他様々な世間とのしがらみがあり
急にできることではないし、
またそれらを持っていることで様々な経験を味わい成長することができ
持つこと自体を否定するわけでもないけど、
1年1年最良のバランスを模索しながら目指すところにに近づいていくことが
大きなモチベーションの一つなっている。