PCのCopilotGPTさんに

「7月1日仲介手数料」と尋ねると

2024年7月1日から、不動産売買取引において、800万円以下の物件価格の場合、
仲介手数料の上限が33万円に変更されます。これは、国土交通省による報酬規程
（仲介手数料）の改正です。以前は400万円以下の売買取引の場合、売主からのみ
最大18万円×1.1（19.8万円）まで報酬を受け取れましたが、今回の改正で800万円
以下まで拡大され、報酬も30万円×1.1（33万円）に変更されました。また、売主
だけでなく、買主からも仲介手数料を受け取ることができるようになりました。
この改正により、不動産会社の報酬額が上がり、消費者にとっても取引案件が
断られにくくなるメリットがあります。覚えておきたいポイントは、800万円
以下の不動産売買取引の場合、仲介手数料の上限が33万円になることと、
買主にも適用されることです。

と答えてくれました。

そうなんです、売買金額に関係なく仲介業者がすべき仕事は

同じかむしろ安い物件の方が仕事量は増えるケースが少なく

ないにも関わらず、100万円の物件であれば売主から19.8万円

（これでも2018年に上がりました）、買主から5.5万円（共に税込）

までしかもらえなかったんです。広告代と調査資料請求費で

すでにまあまあ減ってしまい、物件調査や案内、重要事項説明、

契約書作成、所有権移転・引渡し・代金支払いの段取り、境界や

隣接挨拶、価格折衝、権利関係の整理、予期せぬアクシデントへの

対応等諸々の業務を考えると費用対効果から二の足を踏まざるを得ない

案件もあり、それが空家減少への足かせとなることを国交省さんも

わかっていただけたようです。

ありがたいんですが、叶うことなら

ここ数年で仲介させていただいた800万円以下の

仲介手数料差額もらえんですかね・・・（泣）