うーん、いろんなものの値上がりすごいですな。
特に家の他、耐久消費財はコロナや円安も合わさって
3年前ぐらいと比べたらすごいものがありますな・・・
コロナ禍やウクライナ紛争による共有不足もあるけど
考えると今までが安すぎたのかもしれんですな。
不当な人件費や不当な伐採、グレーな下請け業者への
圧力等で今まで形成されていた価格がSDGsと言う概念の
浸透と共に是正されていくタイミングと、コロナ禍と
ウクライナ紛争とが重なり、今は新しい価格・価値観へ
移行する過渡期かもしれず、この過渡期を超えると
今高いと思っている価格は更に上がり、そしてそれが
普通になるような気もする。
なので給与所得者で言えば、賃金は今後物価上昇率に
沿うまでは行かずとも上がることが見込まれそうだし、
私の仕事で言えば土地はともかく、中古の建物評価は
将来的には多少上がるのではないかと考えている。
これがインフレーションなのだろうか。
お金の価値が下がるのではなく物や労力の価値が上がる。
だからものの価格を基準としたら相対的にお金の価値が
下がっているように見えるだけで・・・
なんかややこしくなってきたんでこの辺で・・・(苦笑)