指摘は借金、褒める言葉は預金ってイメージですな。
借金も場合に応じては大切なファクターなので
指摘することは場合に応じては大切だとは思う。
正論を言う(指摘)<聞き上手<褒め上手(感謝を含む)
取ってつけたように褒めるのではなく
じっくり見たり聞いたりしてて気が付くと
その人が持つ素晴らしい点を見つけている
そして心底そう思っているってのが理想ですな。
正論なんて人の考え方の幅や上下で
いくらでもなるものだから、指摘するなら
せめてその人の正論に基づいて指摘
したいもんですな。
その人の正論を理解するために
まずは聞かなくちゃいけないし
その人に1つ聞いてもらうためには
2つ以上褒めたほうがスムーズですな。
無意識にできるレベルまでは
まだまだ遠いけど、いつも頭の中に
置いて少しずつ少しずつ進んでいます。