先日資料を送っていたお客さんからさっき場所の確認を
したいのですがとの連絡が入った。
3か月ほど前に紹介で来店いただいたお客さんである。
ある程度希望も具体的で何より紹介と言う伝手を辿って
来店いただいた積極性に嬉しさを感じ地道にFAXで物件を
紹介していたのである。
しかし反応は全くなし。
探している人と言うのはこれで普通なんだよ、しかしちゃんと
チェックしているもんだよと以前業界の先輩に教えられ感銘を
受けた所もあったのでめげずに押し付けにならない程度に
面白そうな物件があれば紹介文をつけて送っていた8回目の
物件について冒頭の連絡が入ったのである。
もちろん現地照会の連絡が入ったから決まるものでもない。
しかし感銘を受けて続けていたことについて小さな実が
なったことが結構嬉しい。
100回「ひやっ」としたら1回事故を起こすんですよ。
という風な話を昔免許センターで聞いたことを思い出す。
例えが悪いですな・・・・
100回の練習があるから試合で1回の成果がでるんですよ。
という風な話を昔仕事の講習で聞いたことを思い出す。上の例えのほうがしっくりきますな・・・・
とにかくこういう積み重ねが仕事だし、純粋な仕事の喜びって
こういうところなんですなってことを再確認できた今日でした。
思い出したようにギター弾いてしまって指先がやばいです。